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〜人権を考える掲示板過去ログ


故城 礼(1) 題名:test
てすとです。
Mozilla/4.08 [Vine-ja] (X11; I; Linux 2.0.36 i686) 投稿日 : 1999年8月21日<土>00時11分
故城 礼(2) 題名:とりあえず、開設しました。
とりあえず、リーガーの人権その他を議論する掲示板の開設となりました。
皆様の書き込み、おまちしております。
Mozilla/4.5 (Macintosh; I; PPC) 投稿日 : 1999年8月21日<土>02時08分
たかむらなつみ(3) 題名:やほー
過去ログ、わたしのやつは気にすることないです。
どんどん載せたってくだされ。

とりあえづこっちに書きます。
http://pweb.sophia.ac.jp/~s-kikuch
Mozilla/3.0 (DreamPassport/2.0) 投稿日 : 1999年8月22日<日>02時09分
SangYuen(4) 題名:お返事です。
メールをありがとうございます。私ので良ければ喜んで提供いたします。
それでは頑張って下さい。
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; MSN 2.6; Windows 95) 投稿日 : 1999年8月22日<日>11時19分
ひろみ(5) 題名:こっちにも書いておきます
向こうの掲示板にも書きましたけど、過去ログの件、どうぞ使ってやって下さい。
(私は大したこと書いていませんが)
また覗きに来させて頂きます。
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98) 投稿日 : 1999年8月22日<日>14時03分
ためぷ(6) 題名:こんにちは。
掲示板開設、おめでとうございます。過去ログは、ご自由に使ってください。それではまた。
Mozilla/2.0 (compatible; MSIE 3.01; Windows 95) 投稿日 : 1999年8月22日<日>15時10分
優輝(7) 題名:はじめまして…でしょうか。
>故城 礼 さん
 突然すみません。向こうのHPで盛り上がっていた時期に完全に乗り損ねて
しまっていましたが、リーガーの人権云々という話は是非やりたいのです。
 というわけで、こっちの方にも参加させて(?)いただきたいのですが、
かまわないでしょうか?
Mozilla/4.5 (Macintosh; I; PPC) 投稿日 : 1999年8月24日<火>10時09分
故城 礼(8) 優輝さんへ 題名:Re:はじめまして…でしょうか。
どもども。はじめまして(だと思います)

> というわけで、こっちの方にも参加させて(?)いただきたいのですが、
>かまわないでしょうか?

どーぞどーぞ。別に私の許可なんぞいりませんから。
わたしは、この掲示板のメンテなんかしてるだけで、
議論の主役は参加されるみなさまですから。

あと、この場をかりて。
>過去ログの転載
みなさまの承諾が頂けたので、IL掲示板に掲載された分のログ、
今週中に整理して載せるようにします。
Mozilla/4.08 [Vine-ja] (X11; I; Linux 2.0.36 i686) 投稿日 : 1999年8月24日<火>22時59分
GRAY(9) 題名:こんばんわ
言い出しっぺの無責任間諜(あ、やな変換)GARYです。
故城さまにはご迷惑かけちゃいましたが、御礼申し上げまする。
でもほんとに皆様のご意見ご感想お考えなどなど、伺える機会なんて貴重だと
思うのです。
とりあえず自分の態勢が整えば、また書き込みさせてくださいませ。
(ちょっとお仕事が・・・)
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Mac_PowerPC) 投稿日 : 1999年8月25日<水>19時16分
つきいし(10) 題名:掲示板開設おめでとうございます。
私もリーガーのことを一生懸命考えてみようと思っています。
(私の頭でどこまで理解出来るかすごく不安ですけど・・・。)
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98) 投稿日 : 1999年8月29日<日>01時35分
小田栄(11) 題名:はじめておじゃまします。
>故城 礼さん
KAORIさんの掲示板でここのお話を知って以来ずっと来たかったのですが、諸々のトラブルを乗り越えやっと伺うことが出来ました(笑)。

今、過去ログを読んできたのですが…濃いなぁ…!
どこまでついて行けるかちょっと不安(おミソの容量と回転速度もさりながら、楽天家の〜てんきのB型なもんで…笑)ですが、がんばってご一緒させていただこうと思います。

大の大人に(大人でなきゃしないけど)ここまで議論させる作品…ILってやっぱり(擬物化された)人間の物語なんだなぁ〜(←どっかの機械タヌキか、私は…)
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98) 投稿日 : 1999年9月20日<月>00時26分
優輝(12) 題名:やっと過去ログ読みました。
 …ども、お久しぶりです。やっと過去ログ読みました。
改めて、まとめて読んでみると「濃い」というか、「密度が
高い」ですね。…で、ここ自体はどういう形になるのでしょう?
あの過去ログにあった意見に対するレスなんかも含めてこっちに
書き込むようなかたちになるのでしょうか?
(自分でいきなり見解書き始めるのもちょっと気が引けますので)
Mozilla/4.5 (Macintosh; I; PPC) 投稿日 : 1999年10月5日<火>11時53分
故城 礼(13) 題名:挨拶
ご無沙汰してます。故城です。
管理人の怠慢で、議論がなかなか始められなくなってますね。
誠に申し訳ございません。

とりあえず、過去ログのおおざっぱなまとめを一両日中にこの掲示板に
アップしようと思います。
また、それまでにも過去ログに対するレスがありましたら、
「過去ログ○○番に対するレス」
ということを一言書き添えていただいて、こちらの掲示板に書き込んで
いただければよろしいかと思います。
Mozilla/3.04 (Win95; I) 投稿日 : 1999年10月7日<木>16時29分
亜希羅☆充(14) 題名:ほんじゃ、一発言ってみるっス。
 えーーーっと。こちらにカキコみさせて頂くのは初めてだと思います。亜希羅☆充です。いつもお世話になっております。とても気になってはいたんですけど、このテーマはなかなか深いものがあるので、発言をする為に暫くエネルギーをためておりました(^^;)。相変わらず、考えはまとまってないんですが、少し気になる事もありますんで発言させていただこうと思います。

 果たして。マグナムエースは、自分が投じた一石によって世界がどう動いていくのか、と考えて行動してたんでしょうか。もしそうなら、彼は結局、どんな地平の果てを見たかったんでしょうか。・・・ずっと放映当初から気になっています。
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98) 投稿日 : 1999年10月14日<木>01時18分
小田栄(15) 亜希羅☆充さんへ 題名:Re:ほんじゃ、一発言ってみるっス。
レスになってないかも知れないんですが…。すみません、正直に申告します。

「人間に何を与えられようと与えられまいと、自分の生き方は自分で決める」
 …そう宣言してしまった彼等に、「あの社会で(人間が)ロボットに何を与えているか(権利、義務、アイデンティティ等)」という議論はあまり意味を成さない様な気がし始めてしまっています。
(誤解を招く発言だな…このBBSそのものに対する否定ではなくてですね…)
 作品のバック・グラウンドを考察する上で、非常に重要かつ興味深いテーマである事に変わりないんです。ひとえに私個人の気の向き様の問題です。お気に障った方がいらしたらごめんなさい。

> 果たして。マグナムエースは、自分が投じた一石によって世界がどう動いていくのか、と考えて行動してたんでしょうか。もしそうなら、彼は結局、どんな地平の果てを見たかったんでしょうか。・・・ずっと放映当初から気になっています。

 少なくとも「ロボット同士破壊し合い(人間で言う所の殺し合い)をしなくて良い世界」を実現したいとは思っていたと思う。ラフプレイ無しでダーク(強大な暴力)に打ち勝つ事で「暴力で物事を解決しようとするのは間違っている(あるいは解決できない、した事にならない)」と言う事を証明したかったのではないかと。

 明確な存在理由の元に創り出された自分達(ロボット)であっても生き方を選べる、在り方を変えられるなら、特に理由無く生まれて(!)生きている人間が変われない事無いだろう…くらい思ってるかも知れない。

 以前、どこかの本でロボットによる代理戦争(その人は「無血戦争」と書いていたけど)を肯定した文書を読んで、「人間ってやっぱり心の何処かで戦争を求めているのだな」と暗い気持ちになった事がありました。
 要は、リーガーを流用するのをやめて、ソルジャーに感情や感覚を与えなければ問題無いんだろう?て考え方の様でしたが…そうまでしてしなきゃならない戦争って何だろう?そんなに大事な戦いなら、それこそ「物」任せになんてしといて良いのか?

 あの世界の根本的な問題は、宇宙の戦場の存在が地上では殆ど無視されている点だと思うんですが…(全人類的に認知されていないのか、知ってて関心が無いのか…?でもソルジャーや軍用シャトル見て驚いてはいたよね<一般人)

 なんか全然まとまりの無い、頭悪い文章だなぁ(とほほ)
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98) 投稿日 : 1999年10月15日<金>15時50分
雲霧太夫(16) 題名:リーガーの、というより………
>小田栄さん
>>「人間に何を与えられようと与えられまいと、自分の生き方は自分で決める」
>> …そう宣言してしまった彼等に、「あの社会で(人間が)ロボットに何を与え
>>ているか(権利、義務、アイデンティティ等)」という議論はあまり意味を成さ
>>ない様な気がし始めてしまっています。
論点がずれてしまっているかもしれませんが、自分も以前KAORIさんのHPで
書き込んだときに考えていたのは「リーガーの」人権どうこうではなく、
「あの世界に住む人々のおかれた状態」
なんです。
 ………そうなんですよ、あの世界では創られしものであるリーガー達のほうが
ずっとずっとまともな生き方してると自分には見えるんです。

>> あの世界の根本的な問題は、宇宙の戦場の存在が地上では殆ど無視されている
>>点だと思うんですが…(全人類的に認知されていないのか、知ってて関心が無い
>>のか…?でもソルジャーや軍用シャトル見て驚いてはいたよね<一般人)
戦争だけでなくスポーツそのものさえもロボットに委ねている世界というのが、
自分にはなんとも言えない歪んだ世界に思えます。
平和なのはいいことです。「地上から戦争が消え失せた」それは確かに一つの
理想でしょう。ですが、そこにどこか偽善的なものを感じ取ってしまうのは
しょせん自分たちが戦争を知らない世代だからでしょうか?

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows NT) 投稿日 : 1999年10月16日<土>14時17分
小田栄(17) 題名:そう、問題なのは人間だ
>雲霧太夫さん
>平和なのはいいことです。「地上から戦争が消え失せた」それは確かに一つの
理想でしょう。ですが、そこにどこか偽善的なものを感じ取ってしまうのは
しょせん自分たちが戦争を知らない世代だからでしょうか?

「戦争は人がたくさん死ぬから良くない。じゃあ人間が死ななきゃいいんじゃん?」

戦争を経験した方々の体験談を本などで読んでみて(それくらいしか出来ませんよね)、乏しい知識ながらもそこから感じたのは、「本当に戦争に懲りた人の頭の中からは上のような発想は出て来ない」と言う事でした。

実際に体験しなければ本当の理解は得られないと言うのもあるかも知れないけど、経験を分かち合う事は出来るわけで…何言ってんだかな(汗)、つまり、そんな「戦争を知らない子供達」な私達であっても、この感性は間違っていないと思いたいです。

…それにつけても、アイアンソルジャーの発生に関しては上の様な(屁)理屈もあるからまだ理解る。ロボットを使った娯楽としてアイアンリーガーが生まれたのも人間の性(さが)として(笑)解る。けど、人間のプロ・スポーツがあんなに廃れてしまったのはホントに何故なんでしょうね…
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98) 投稿日 : 1999年10月17日<日>01時24分
SangYuen(18) 題名:意識が20世紀なみだと大変
「戦争ほど悲惨なものはない」って言葉があります。たしかに私たちは戦争を知らない世代ですし、これからも知りたくはありません。その悲惨さを伝えていく事が大切なんですよ。だから世界中に戦争博物館があるんだと思います。が、リーガー世界において確かに戦争は存在するんですよね。「過去の記録があまり残っていない世界」ってところで人類が後退していってしまって、リーガーに代理させてるとはいえ、戦争が残っているんではないでしょうか。もし、強制引退とか、一部の人しか知らないとかなければ、ルリーちゃんやジョージーのようにリーガーを大切に思ってくれる人達が一応はいるんですから、もっと状況は違ってくると思います。・・・あれ?なんか頭が混乱してきた。出なおしてきます。
Mozilla/4.04 [ja] (Win95; I ;Nav) 投稿日 : 1999年10月21日<木>20時42分
27(19) 題名:永遠の矛盾
社会に「経済」が存在する以上、新たな資源が発見されればそこに利権を巡る争いが起こるのは必然。
20世紀の戦争は、「独占市場の開拓」の繰り返しであった。
ファシズムの台頭も、根源は市民の貧窮が原因である。
かつて一度も餓えることがなかったアメリカという国は、堂々と「我こそが正義」と主張する。
餓えず、ファシズムというオールオアナッシグに縋る必要がなかった国が、生き残る為にファシズムを選択したものたちを糾弾する。
戦争なんて、そんなものだ。

人が死なないなら、宇宙の果てでのことなら、人間はそれを感知するものてはないだろう。
だって、今の豊かな暮らしは、その戦争がもたらしてくれているものなのだから。

問題は、アイアンソルジャー達に「権利」があるかどうか、アイアンソルジャーが「生命体」であるかどうか、に関わると思う。
少なくとも、あの世界ではアイアンソルジャーは単なる「機械」でしかないようだ。

これ以上ツッこむと、1960年代のアメリカの黒人問題とかも引き合いに出して考察せねばなるまい。

人工生命の人権については、「親スタートレック」2ndシーズン"人間の条件"を御覧あれば、
多少の考察の手助けになると思う。

以上。
Mozilla/4.05 (Macintosh; I; PPC, Nav) 投稿日 : 1999年10月28日<木>04時10分
亜希羅☆充(20) 題名:人はあらゆる事象を絶えず己に反映して観る
残念ながら、私自身の言葉ではなく、つい最近読んだ本の一説です・・・戦争というものに対する人間自身の感覚も、結局は当事者以外語る事を「許されない」のかもしれません。小学生の頃、国語を担当してくれていた先生がよく言っていました。
「人は、実際に経験をした事でない限り、その真実を知る事は出来ないものだ。だから、うかつに想像だけで言葉を発する事は許されない。」

 結局、マグナムエースが目指す地平も、あくまでも私には「想像」する事しかできませんし、その結果がもたらす未来もまた想像・・・いえ、「空想」する事しか出来ません。にも関わらず、あの作品に関しては考えざるをえないのです。元来、アニメの世界に現実の事象を重ね合わせるのは、私の最も忌み嫌う事の一つなのですが・・・。

 TNGのデータ少佐を見るたびに、何故あんなに「人間」というものになりたいのか、と思う事があります。彼が人というものの内面を知る度に、その幼稚さ、愚かさに惑わされて混乱するというのに・・・。恐らく、そういう意味では彼も間違いなく「人間」の一員なのでしょう。立ち止まる事が出来ず、常に前を向いて変革を求め、繰り返しながら進んでいく・・・それは人間に課せられた、とてもすばらしい「性」ではあるけれど、反面多大なる犠牲を生む事もある。そういう意味では、もうマグナムも充分人間として認められてしかるべき存在なのかもしれません。最も、彼は「人間」−ホモ・サピエンスという意味ではなく−という存在になる事を決して望んではいないでしょうが。

 だから思うのです。結局、彼が目指す地平はどこに向かって行くのかと。彼が「機械」という形でしか認識されない事に対して深い哀しみを抱いているのは分かります。ですが、人と同じ存在としてその立場を認められたいというわけでもないでしょう。・・・・・・・・・・・・結局、私はただのマグナムエースファンに過ぎないのでしょうね。彼が、行き進む路の途上でその胸を射貫かれて倒れるのを見たくないだけの。例え、その後ろに多くの仲間たちが連なっていて、その頬に満ち足りた笑顔が浮かんでいたとしても。そう−−−多くの歴史の革命家達と同じ様に。

 戦争はない方がいいに決まっている。けれど、それでは人は前に進んで行けない。悲しいかな、それもまた一つの事実。これは想像でもなんでもない、確固たる現実。願わくば、人ならぬマグナムエースがそんな人間の悲しい「性」を笑って許してくれます様に。
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt) 投稿日 : 1999年10月29日<金>11時37分
27(21) 題名:もっとシンプルなこと
マグナムエースはアイアンリーガーでありたかっただけなのだろう。
「正々堂々とスポーツをする」以外の思考を持ち合わせていないだけであり、
それに反する事はすべて「邪道」としか思えないのだろう。
従って、戦場で戦うのは"マグナムエース"のすべきことではなかった。
彼が彼であり続けられる場所はアイアンリーグ以外になく、だから万難を越えて戻ってきただけのことだろう。
戦争の意味や是非など、彼にとっては直接考える必要のない事なのだ。
ただ、戦争というもののために「正々堂々とスポーツをする」ことがかなわないと感じた時は、また別の話ではあろうけれど。
Mozilla/4.05 (Macintosh; I; PPC, Nav) 投稿日 : 1999年10月31日<日>06時09分
小田栄(22) 題名:戦争の意味や是非など
 は考えていなかったらしいけど(そもそもマグナムが考えなきゃいけない問題ではないし)、取り合えずマグナムエースの気持ちの上では戦争というもののために「正々堂々とスポーツをする」ことがかなわない、と感じていた(理論的な判断でなくあくまで「感じ」な所がミソ)らしいですね。
 だからこそのああいう戦い方だったんだろうし(結果論だけど)、でなければ「(それがルールである限り)リーガー同士の破壊し合いも吝かでない」というF・兄弟のスタンスにぶち当たった時もそんなに混乱しなくて済んだだろうし。
彼等の考え方の差って「殺し合い(我々的に言えば)はよろしくない」という倫理観の有無だけなんだよね。

 それが一方に存在しつつも(「神の思し召しならオッケー」てF兄弟みたいな人達もいるけどな)、現実の世界から一向に戦争がなくならないのは(前にいろいろ理由とか意義とか並びましたが)結局どんな理由を付けてでも「戦争がしたいから」なんじゃあ?と最近頓に思う今日このごろです。(ふざけてないッス。本気です)
 歴史始まって以来、人間がこれだけ熱中し続けているものって後は恋愛と食べる事位かも知れん。良い悪い、好き嫌いは別にして、この「(自分以外の)誰かを暴力でやっつけたい」衝動は食欲とか性欲とかと同じくらいのレベルで人間が持っている本能なんじゃなかろうか。
 そう考えると、自分達で戦争をしなくなった(出来なくなった)あの世界の人々が「バイオレンスの嵐吹き荒れるアイアンリーグ」に熱中するのも納得がいってしまってなんか嫌だなぁ・・・

 あ、「本能だからしょうがない」と言ってるのではないですよ、念の為。(レイプ犯が「本能だからしょうがない」なんて言ったらブッ飛ばしモンでしょ?)

またしても支離滅裂に終わります。すんません。
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98) 投稿日 : 1999年11月2日<火>16時38分
雲霧太夫(23) 題名:リーガーについてはもはや心配していない
 少なくともTV最終話を終えた時点では、彼らリーガーは我々人間の小賢しい思慮に
影響されることなく自分たち自身の足でしっかりと立っている、そんな気がします。

 自分は「戦争」を賛美するつもりは毛頭ありません。「戦争が忘れ去られた時代」は
まさに人類にとっては理想的な世界でしょう。
 ですが人間から「闘争本能」を奪い去ることは出来ないと思います。それが平和的な
手段で発露されるのがスポーツなのではなかろうか?と思います。素人考えですが。

 その、最低限の闘争本能さえ発揮する手段を機械に委ねてしまった、あの世界の
人類が、自分にはまるで養鶏場のブロイラーに見えるのです。外の世界を知らず、
ただ食肉となるためだけに産まれた存在と似ているかのようで。………考えすぎでしょうか?

>小田栄さん
>>歴史始まって以来、人間がこれだけ熱中し続けているものって後は恋愛と食べる事位かも知れん。良い悪い、好き嫌いは別にして、こ
>>の「(自分以外の)誰かを暴力でやっつけたい」衝動は食欲とか性欲とかと同じくらいのレベルで人間が持っている本能なんじゃなかろうか。
上記では難しい言葉を並べ立てましたが、自分の言いたいことも小田さんのご意見とほぼ同じです。っていうか、
小田さんの言葉のほうが直截で解りやすいっていうか。

 ………どんなに頑張っても人類から闘争本能を奪い去ることは出来ないと思うですよ。
それに、闘争とまでは行かなくても、武術やスポーツによって、己の心身を鍛え、より高みへと
上らせる努力。これはやはり必要なんじゃないかと。 
そして、それを放棄してしまったかに見えるあの世界の人類に、はたして未来はあるのだろうか?
とさえ思います。そんな人類に、リーガー達を支配する権利などあるのだろうか、と。

 終末SFみたいな発想ですみません。自分もうまくまとまっていないのですが、
どうしても言いたかったので。

Mozilla/4.04 [ja] (WinNT; I ;Nav) 投稿日 : 1999年11月7日<日>22時22分
神代恭子(24) 題名:あの世界。
ここでは初めまして、になりますね。
神代恭子です。
今迄、ここをROMってました。
何を発言したいのかを考えながら、ずっと。

機械というモノ。
それは生命体だと思っています。
地球ができたときから、人間とは違う時間軸を持って進化してきた生命体。
「タンパク質に過ぎなかったモノ達」にさえ、魂は宿りました。
それ以上の多様性を持つ「鉱物を基にしたモノ達」に魂が宿っているとしても、何等不思議はないでしょう。
「タンパク質に過ぎなかったモノ達」が、何らかの(自然発生的であるとは断言できない)理由で生命体となったように、「鉱物を基にしたモノ達」が人間の手によって生命体へと進化したと考えています。
要は、既に派生原初から、全く別の生命体であったモノ同士が、生命体として理解しあえるかもしれない時代の訪れを描いたのが、あの世界だと思うのです。
ただ、私個人としては、それは遅すぎた邂逅だったろうと思います。
あの時代に於ける人間というのは、多分、衰退を辿る種として存続していると思うので。

「アイアンリーガー」というアニメが作られた理由について、何かで読んだ覚えがあります。
「戦争を描いたロボットものは、常にロボットが消費(破壊)されているが、何故こんなにも簡単にロボット達が消費され続けなければならないのだろうか?」という問い掛けから始まった、と(うろ覚えですが、大体こんなような意味のものだったと思います)。
些細な、しかし深い問い掛けだと思います。

ひとつ、皆さんに訊いてみたいことがあります。
これはここの趣旨と反するかもしれません。
けれど、どうしても訊いてみたいのです。

「アイアンリーガーは、スポーツをしたいからスポーツをする。ならば、アイアンソルジャーが、戦闘したいから戦闘するということは、ありえないのだろうか?」
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt) 投稿日 : 1999年11月14日<日>21時17分
小田栄(25) 題名:戦闘したい理由が重要
>「アイアンリーガーは、スポーツをしたいからスポーツをする。ならば、
>アイアンソルジャーが、戦闘したいから戦闘するということは、
>ありえないのだろうか?」

 可能性としてはありうるのではないでしょうか。そして、それがありうるとすれば、ある意味で彼等はその時初めて「完全に人間と同等の存在」になるのかも知れません。
 それも経済がどうとか政治がこうだから、なんて言い訳無しに「殺したいから殺すのだ」と正面切って言い切れるなら、今の我々の社会よりよっぽど正直で潔い気さえしちゃいます。

「俺達は良い戦いをする為に作られた」
「(それがルールである以上)殺し合いも吝かでない」
 この考え方にはまだ「そういう風に作られたから(しょうがない)」みたいな言い逃れの材料が残ってて(笑)、結局こう言ったF兄弟は
「良い戦いとは敵味方がお互いを高め合う事」で、
「その良い戦いが出来るのは仲間や強力なライバルがいるおかげ」で、
「それを殺してしまうのはもったいない事だ」
・・・と言う結論に達した訳だが(こう書くとミもフタも無いのう…)
「そうじゃなくて、相手のAIが再起不能になるまで完全に息の根(?)
 止めなきゃ気が済まねえ!」
て事なら、その時には・・・どうしようか、マグナム?(笑)

 取り合えず戦闘したいもの同士でやっていただいて・・・最終的にどんどん減っていく訳だよねぇ・・・その後が問題だ。相手する人(ソルジャー)がいなくなっちゃったら?(←はスポーツでも同じだけどさ・・・笑。野球くらい付き合ってやっても良いけど、殺し合いはイヤだなぁ)

 そう言えばちょっと前、アメリカで「自分は人を殺さずにいられないから死刑にしてくれ」って男がいて、「何もしていない人間を死刑には出来ない」と裁判所が拒否したら連続殺人を起こして捕まった・・・て事件がありましたね。犯人から警告を受けていたのに何もせずに犠牲者をだした裁判所の判断の是非が問われていたような気がしますが・・・

 ちょっと話がそれちゃいましたね、済みません。
 でも、あの作品世界においてこれから重要になる問題ですよね。GZ達が宇宙から連れかえってくる(であろう)「戦場しか知らないソルジャー」達にどう接していくのか・・・上記の様に積極的に戦闘したいから戦闘してました、てのがどれだけいるか判りませんが、少なくともマグナムはS−XXXの説得には失敗してますから・・・(あっ、自分で書いて傷ついちゃった・・・)

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98) 投稿日 : 1999年11月15日<月>03時08分
27(26) 題名:ミッシング・イン・アクション
あの世界を60年代のアメリカと重ね合わせると、見えて来る気がする。

ベトナムでは泥沼の戦争が続いていた。
しかしアメリカ本土は平和と繁栄を感受し、人々はMBL,NFL,NBA,NHLに熱狂。
スタープレイヤーが徴兵されて戦地に行く。
そして戦闘中行方不明(MIA)となる。

帰還したスタープレイヤーはベトナム後遺症に苛まれながらも、
その「平和」がいかなる犠牲の上に成り立っているのかを説き、
やがて反戦運動は高まり、ベトナム戦争は終焉を迎える・・・。

Mozilla/4.5 (Macintosh; I; PPC) 投稿日 : 1999年12月4日<土>02時08分
27(27) 題名:888
そんな番号踏んだ
Mozilla/4.5 (Macintosh; I; PPC) 投稿日 : 1999年12月8日<水>01時05分
優輝(28) 題名:意志ある機械。
 …なんか、皆さんすごく重みのあること書いてらっしゃるのでちょっと、いえかなり
気後れしてますが…とりあえず書いてみます。

 人間が他の動物たちと違うのは「自然」に対して沈黙することをしなかった唯一の動物
だからだ、という言葉をある本で読んだことがあります。人間を動物と異ならせているのは、
その「意志の力」なのだと。
 その意味で、リーガーも含めた全ての「ロボット」は、人間自身が創り出した存在であるが
故に、その「意志」…ひいては「心」を受け継いでいる、と考えることはできないでしょうか。
 別に、ただ人間の代わりに単純作業をするだけの、オートメーション化の一環として製造
された機械にはそんなものは必要ない。…でも、そういう機械だけでは満足できないまま、
今の世界はその技術力を駆使して「人間とコミュニケーションがとれる(少なくともその
ように見える)」ロボットを模索し続けているわけですよね。
 そこで疑問なのは…やっぱり、「人間は、意志(あえて心ではなく)を持たせたロボット
に何を期待しているのか」ということだと思うんです。
 私自身、これはまだわかりかねている部分の方が大きいのですが。

 今わりあい気に入っている作品(やっぱりロボットものですが)の中で、あるキャラが登場
した当初、繰り返しこんなことを言っていました。「ロボットは所詮道具にすぎない、単なる
プログラムの器でしかないのだ」と。彼は作られた直後に「失敗作」の烙印を押されて凍結
されてしまった、その復讐をもくろんでいました。その時は結局、単なる道具として望んだ
わけではないと考えてくれる人がいたおかげで、「人間と和解する」という形で一応の救いを
得たのですが…。
 そのあとの命題の方が実は重たかったんですよね。彼を利用した人間に作られたロボットが、
彼の「恩人」を脅迫の種にする。そのとき、相手は彼にこう問いかけていました。
「己のアイデンティティーを確立するために造物主殺しを企てたあなたと、製作者の命に従い
人間を傷つけようとする私。どちらがロボットらしいでしょうか」と。

 これは、私としては「ロボットらしさ」というものを倫理観に持ち込んだ時点で間違いなの
ではないかという気がして仕方がないです。極限まで突き詰めた場合には、意志とか心とか
そういうものはどのレベルから認められるのか、とかそういう話をしなくちゃいけないのだと
思いますけれど…。
 基本的に「心在る存在を踏みにじる」っていうのは間違いだって、それくらいは誰だって
わかっている筈ですよね?それなのに、「ロボットは人間に隷属して当然」という発想に
いってしまう人間がいる。一種「創造主のおごり」みたいな発想ですよね。
 逆に、そういう発想をするなら…人間には、意志を持たせたロボットを「作る」権利
自体無かったんじゃないでしょうか。人間の自己満足のために技術力を駆使して精巧に
人間を模倣した存在を造って喜ぶ。そこまでやってしまったなら、その先の扱い方(?)
まできっちり考えておかなきゃいけなかった。そんな気がします。

 …すみません、結論がわからなくなってしまいました。出直してきます。

Mozilla/4.5 (Macintosh; I; PPC) 投稿日 : 1999年12月9日<木>10時00分
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