bo-bo-記 rec.0120 01.05.27



未発表の没原稿をこのまま封印するのはどうかと思い二回に分けて公開してみることにしてみた。これが!nakabima官能小説だ!!アア!!!いやらしいゾ!!!!できればどこかで続きを書かせてほしい!!!!!(一回目)」
  


[イン・ザ・プレイルーム]

vol.1『マーのプレイ( )』

「ねえ、耳たぶ」
「耳たぶが、なあに?」
「口に含んでもいいかなぁ?」
「いいけど・・・気持ちいいの?」
「うん・・・すごく・・・」

そう言って僕はマーの身体を後ろから抱きしめ、彼女の耳たぶにソッと、口をつけた。マーの耳たぶはとても柔らかく、色があります。

「・・・くすぐったい・・・」

マーはタメ息と一緒に身体をよじります。

「我慢して」

そうつぶやき、僕は彼女の耳たぶの端を舌で掴まえ、愛しむように、ゆっくりと口に含んだ。

「・・・うん・・・」

マーの反応がいつものソレとは違って、わずかですが素のままで感じているように見えました。僕のポコチンも思わずうなりをあげますブルンブルン。

《ああ、なんていとおしいんだろう。マー、僕は君のことが本当に好きになりそうだ・・・。》

「マー、僕は感じているよ・・・」
「・・・よかった・・うん・・」

マーの手が僕のポコチンに伸びてきて優しく包みこみます。柔らかい皮膚感が僕のポコチンの先ッポに触れ、ビクッと反応をする。

「マー、今日はイケルかもしれない。マーの手の中で僕はイキたい」

僕は耳たぶを口の中に含んだまま、左手の薬指をマーの唇に這わせる。そして孤独にしていた右手の中指でマーのアソコをパンティの上から窪みに沿って触った。耳たぶの柔らかいオンナのコは唇もアソコもとても柔らかい。この世の中でいちばんの“柔らかさ”の三重奏。

「・・・うん・・わたしも・・・きもちいいかも・・・」

マーの呼吸がすこうし早くなり、僕のポコチンを掴んでいる彼女の手にすこしだけ力が入ります。

「マー、お願いだ・・・優しく握ってほしい・・・・」
「だって・・・きもちいい・・んだよ・・わたしが・・・お願いだから・・そのままパンツの上からユックリ触ってて・・・そうアソコに沿ってそのまま・・・イ・イヤ・・・もう少しでイキそうだから・・・アッ・・耳たぶもキスしてて・・・・ウン、そのまま・・・離しちゃイヤダ・・ウン・ウン・ハァ・・ハァ・・ハァ・・・アー・・ネエ、オネガイダカラー・・・アー!・・・・アー!!・・・アー!!!・・・・」

 僕の腕の中でマーは弓ナリになりイッテしまいました。イッてしまった女性の表情はとても美しいものです。僕は不覚にも涙を流しました。
さいきん動物的な衝動に触れると情緒が不安定になり、涙腺のコントロールができなくなるのです。ベッドに横たわったままのマーは流れ続ける僕の涙を見ながら、

「ヨキですなー」

そうつぶやきました・・・。

「それって、マルクス・ブラザーズのセリフ?」
「なにそれ?」
「アメリカのコメディアンの兄弟で、彼らの『珍サーカス』っていう映画の中にでてくるんだ、そのセリフが」
「獅子文六よ、作家の、知ってる?」
「名前だけは。」
「その人の小説の中で『イイなぁー』っていうのを『ヨキですなー』っていうの」

マーは不思議だ。こうやってこちらが全く知らない固有名詞をイキナリ出してくる。

「ヨキですなー、か・・・」
「うん」
「いいね」
「うん、いいでしょう」
「うん、いい」

この先、このイメクラ・ハウス『キャベツのおもちゃ』のプレイ・ルームで、僕たちは何度もこの言葉を口にすることになるとは、このときは知りませんでした。

「ごめんね、客より先にイッちゃって」
「いや、嬉しいよ。僕は、また駄目だった・・・」
「自分でする?」
「・・・うん」
「あたしは何をしてあげればいい?」
「優しく愛して欲しい」
「大丈夫、愛してるよ、いつも、わたしはお客を愛しているんだから・・・」
「ヨキですなー」
「うん」

僕はマーの唇に自分の思いを重ねた。

 next rec.

 

(C)ChildishWorks&PlayHouse 2000, All rights reserved.

 

HOMEProfileActivityWhat's bo-bo-bo-bo-recordMailmagazine