bo-bo-記 rec.0167 02.11.13



「ぼくの映画・ビデオ日記(2)」

  


2002・1・2・WED  映画「スパイゲーム」
 ブラッド・ピット、ロバート・レッドフォード主演のイイ男二人のイイお話し。一緒に観た妻いわく、イイ男は歳をとってもイイ男、だそうです。会議のシーンが長いのとヒロインがイマイチだったのがたまにきず。あのヒロインがグウィネス・パルトロウだったら、もうゴキゲン。

2002・1・4・FRI  ビデオ「チューブ・テイルズ」
 「モンティ・パイソン」を生んだイギリス特有のしつこくてエグイ冗談の連発。ハッキリいって僕はあまり好きではない。ちなみにイギリスでは地下鉄のことをあまり“チューブ”とはよばずに“アンダーグラウンド”と言います。

ビデオ「僕のバラ色の人生」
 面白い、でもお国柄の違いはあるにしても子供の女装趣味がここまで問題になるのかなぁとちょっと疑問。あとはイイ。

2002・1・5・SAT  ビデオ「オーロラの彼方へ」
  わかっていても泣ける。過去と未来の3F親子対面感動巨編。よく考えるとつじつまの合わないところがたくさんあるのが3Fのミソ。まっ、いいか。

2002・1・6・SUN  ビデオ「ハンニバル」
 良かったのはリドリー・スコットの水っぽい映像美のみ。

2002・1・25・FRI  ビデオ「マイ・ドッグ・スキップ」
 うーん・・・・・・そうとうな犬好きじゃないとちょっと・・・・・うーん・・・・ケビン・ベーコン・・・・・うーん・・・・・・。

2002・2・8・FRI  ビデオ「バーティカル・リミット」
 すごいところとちんけなところのバランス感覚が悪い映画。たとえばロケではものすごいスタントのシーンの次に張りぼてのセットのシーンがきたりする。そういう感じがそのまま出ていた映画。それでも、まあまあの感じにするところがアメリカ映画です。

2002・2・14・THE  ビデオ「ミート・ザ・ペアレンツ」
 ロバート・デ・ニーロ、ベン・スティラー主演の、お父さんの娘くださいコメディ。まぁまぁ楽しいが、デ・ニーロのこのての演技はどうも嫌みに見えてしまう。そう思っているのは僕だけかしらん。

2002・2・20・WED  映画「息子の部屋」
 絶対ハッピー・エンドにはもっていかないのがヨーロッパの映画。これもそう。ちょっと家族が議論しすぎな感じがあるなぁ、という思いが最後まで引きずってしまった。

2002・3・6・WED  映画「マルホランド・ドライブ」
 おお、デビット・リンチよ、あなたの脳の中はどうなっているの?僕にはよくわからない。何もかもわからない。薬でもやっていらっしゃるの?それともアル中?それともアンパン中?なのに、なぜ、ああ、わからない、アカデミー監督賞。おお、もうリンチはこりごりザンス。

2002・3・9・FRI  ビデオ「僕たちのアナ・バナナ」
 前に[bo−bo−記]で取り上げた映画の再見。「マルホランド・ドライブ」のあとだけにホッとしますなぁ。

2002・3・13・WED  映画「モンスターズ・インク」
 良かった、泣けた、爆笑問題の田中に泣けた。でも、最後は再会しないほうが、もっと泣けただろう。

2002・3・14・THE  ビデオ「トラフィック」
 キャサリン・セタ・ジョーンズがブスでいやらしい妊婦を好演。あの肉体はホント男好きがする感じがしてイイ。彼女が演技派に見える唯一の作品。

2002・3・23・SAT  ビデオ「タイタンズを忘れない」
 アメリカ映画の神髄。青春スポコン人種差別ドラマ。とりあえず号泣します。

2002・3・24・SUN  ビデオ「15ミニッツ」
 デ・ニーロ、エドワード・バーンズのコンビ刑事物語。犯人役の二人も好演。デ・ニーロの恋人役の人もよかった。

2002・3・26・THE  映画「シッピングニュース」
 ケイト・ブランシェットは◎、ケビン・スペイシーは△、スコット・グレンは◯、音楽は◎、映画としては◯。

2002・4・3・WED  映画「アメリ」
 撮影、美術、音楽、衣装、全てカワイイ。ロケーションで勝った映画。

ビデオ「メキシカン」
 駄目。

2002・4・18・THE  ビデオ「ソード・フィッシュ」
 女優のハル・ベリーはこの映画の中で唯一なにかを感じることのできる存在。それだけの作品。

2002・4・20・SAT  ビデオ「コレル大尉のマンドリン」
 ペネロペ・クルスはほんとうによくない。どの映画を見てもそう思う。共演者がばたばたと彼女の妖牙にひっかかるの理由がわからない。そうとう床上手に違いない。映画からは女優の色気も何も感じない。ニコラス・ケイジはトンネルズの石橋貴明に似ていると思った。

2002・4・28・SUN  ビデオ「陽だまりのグラウンド」
 主役の子供を殺す、という禁じ手を使って泣かせます。

2002・5・1・WED  映画「ビューティフル・マインド」
  アカデミー作品賞受賞作品。分裂症の数学者の狂気の部屋、その美術がすごい。映画の中で、部屋のカットを見て涙がこぼれたのはうまれて初めて。美術スタッフに拍手喝采を送りたい。僕も主人公のようにどちらかというと分裂気質なので、見ていてハラハラしました。こういう作品がアカデミー賞を貰うのはイイことです。

2002・5・14・TUE  ビデオ「うなぎ」
 カンヌで大賞を取ったというわりにはちっとも面白くない。清水美紗はエッチ、市原悦子はキチガイ。この二人の女優はイイ。今村昌平監督の真骨頂はなんといっても、この“性と狂気”なのだから。

2002・5・15・WED  映画試写「アイ・アム・サム」
 最初、ショーン・ペンの演技に閉口。が、じきに慣れる。前編ビートルズのカヴァー。でも、その意味がよくわからない。原曲でよかったのではないか。劇中に挿入されるビートルズのエピソードはほとんど効果 ナシ。女優ダイアン・ウィーストは実にイイ。まるで日本の市原悦子のよう。映画全体のデキはまあまあ。

2002・5・30・TUE  ビデオ「エボリューション」
 ところどころバカバカしくて、つまらなくはないのだけど、ジュリアン・ムーアはヒロインとしては力不足、というよりブス。

2002・6・5・WED  映画「ヘドウィック・アンド・アングリーインチ」
 後半ちょっと飽きるが、前半のテンポはイイ。ところどころで挿入されるアニメはカワイイ。ヘドウィックがヘッド(頭)とウィック(カツラ)ということに気がついたのは最近。シネマライズという映画館の従業員がこの「ヘッドウィック〜」にちなんでスポンジ性のウィックをかぶっているのは、どうかと思う。だって、ただかぶっているだけで従業員の態度も感じも何も変わらないのだ。どうせかぶるのならもっとシャウトしてほしい。日本人には遊び心がないのだから、あまり無理をして盛り上げようとしない方がいいと思われる。うん。

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