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| 相殿 式内 楊瀬神社の由緒 | |
当社は大物主神、三穂須々美神を祀る式内社であります。 天正年間に至り社殿が大破しましたが復興の途なく、当大湊神社に合祀されたと伝えられています。その宮跡をヤナギ屋敷と唱えていましたが、今は民家の敷地となっています。 その傍わらに大井戸がありまして此の井戸の水は如何なる旱魃と雖も涸れることがありません。是を以って当社の御膳水とされていました。その縁を以って今に堂川と呼ばれています。此辺りに神座石と称する石がありまして、この地より鳥居燈籠などの破損したものが堀出だされ、古くは大湊神社の御輿渡行の節、この旧跡へ御駐輦されたことが伝えられています。 明治九年旧敦賀県より楊瀬神社の称号を賜わりました。 |
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